生前整理
体が元気なうちに“もしも”のことを考えて、身辺や財産、家財等を整理することを言います。
若い世代や40代から50代、高齢者の方も利用を始めている終活の一つの方法でもあり、最近では一般的になりつつあります。
遺品整理
親族や身内の方がお亡くなりになった時に、その方の生前にお使いになっていたものを整理することです。
遺品とは、お亡くなりになった方の身の回りの物や日常的にお使いになっていた物、大切にしていた物や家族のために残した財産など、その方に縁のある物全てを指します。
故人の遺品整理をする機会は、一生の内でもそれほど多くはありません。
いざ、ご自身で整理をする事になった時、故人様がきちんと生前整理をされていれば、ご自身だけで遺品整理をする事も難しくはありません。
しかし、生前整理も全くされておらず、大量の遺品が残ってしまった場合、多くの方がどうしていいか分からずお困りになるでしょう。
そんな時、横浜終活相談窓口がお手伝いさせて頂きます。
遺品整理 作業の流れ
遺品整理について、お見積りから整理作業完了までのおおまかな流れをご紹介します。
お客様のご利用事例
埼玉県にお住まいのS様
こちらは、埼玉県にお住まいのS様(息子様)からの遺品整理のご依頼でした。
お母様が突然体調を悪くされてお亡くなりになられたということで、お部屋の中には生活感が強く残っている状態でした。テーブル上には食べかけのお弁当がそのまま残されており、そのそばに倒れられていたとみられる痕が残っていました。
その光景は非常に生々しいもので印象的でありました。
物量が非常に多いお宅だったので、一日目の作業はお荷物の仕分けとお庭の物置の解体作業で終了しました。
仕分けをしてでてきたお写真を息子様にお渡ししたところ、大変喜んで頂けました。
また、ジュエリーなどの貴重品もきれいな状態でいくつもでてきました。
こちらのお品はお客様が買取をご希望されたので、その場で買取をさせて頂きました。
2日目の作業ですが、息子様が用事で現場にお越しになる事ができないということで、鍵をお預かりして我々だけで作業に入りました。仕分け終わったお荷物を次々と搬出して行きました。
全てのお荷物を搬出し終えた後、全てのお部屋の簡易清掃し、お写真を撮りご依頼主様にお送りし作業を終えました。
ご依頼頂いたS様より
母が突然亡くなってしまい、遠方に住んでいて仕事も長い期間休めなく困っていて依頼した。
自分たちでは何から手を付ければよいのかが全く分からなかったのでとても助かった。
横浜にお住まいのF様
こちらは横浜市港北区にお住いのF様からの、生前整理とハウスクリーニングのご依頼でした。
ご依頼主様は脚が悪い方で、家の中でも車椅子を使って生活されてたとのことです。
しかしながら、物を上手く片付ける事ができず、床に物が散乱してしまい、車椅子での移動が出来なくなりご依頼を頂きました。
また、ご自身に何かあった時の為に、物件の権利書や通帳などを娘様が分かるようにまとめておきたい、とご依頼頂きました。
作業は、重要な書類をさがしつつ、「いるもの・いらないもの」をお客様に一部屋ごとにヒアリングしながら進めていきました。
作業を開始してから4時間ほどでお片付けの方は終わり、権利書や通帳も無事に見つけ出すことができました。
その後は水回りを中心にハウスクリーニングを2時間程かけて行い、無事終了しました。
ご依頼頂いたF様より
娘は仕事で忙しく、迷惑をかけれないと思いから相談できませんでした。
しかし、放置していたら、床にものがいっぱい溜まってしまい移動が困難になり依頼しました。重要書類も見つかり良かったです。
よくあるご質問
お見積りは無料ですか?
はい、お見積りは無料で最短即日にお伺いいたします。お気軽にご相談ください。
エリアはどこまで対応してますか?
1都3県、幅広くご対応させていただきます。
事業内容
生前整理・遺品整理
体が元気なうちに、”もしも”に備えて身辺や財産など身の回りを整理することを生前整理といいます。
遺品整理は、ご親族や身内の方がなくなった時に、その方が生前にお使いになっていた身の回りのお品物を整理します。