老後資金を得るための不動産売却サポート
人生100年時代と言われ、人生のうち「老後」と言える期間が長くなってきました。それにともない、「住む家はあるけれど、老後の蓄えが心配」という人も増えています。特に住宅ローンが払い終えていない方は、より切実な不安を抱えているのではないでしょうか。
老後資金を得るために、家を売却するという選択肢があります。不動産価値のあるうちに売却することで、纏まった金額を得ることができ、それを老後の生活費にしたり、介護施設への頭金にあてたりすることができます。
ひとくちに家を売るといっても方法はさまざまであり、大きく次の2つがあげられます。
■ リースバック
リースバックとはご自宅を売却して現金化し、売却後も住み続けることができるサービスです。住み慣れた自宅で生活しながら、まとまった資金を調達することが可能です。
所有権が不動産会社に移動することで、固定資産税や修繕費などの支払いが不要になります。税金などの負担が抑えられることは大きな魅力です。
■ 単純売却
「自宅に住み続ける」というこだわりがないのであれば、手持ちの不動産を売却する事が、もっともシンプルに老後資金を得る方法といえます。 リースバックとの大きな違いは「住む場所が変わる」ことです。
それぞれで資金獲得の方法は異なり特徴も違うため、状況に合った方法を見つけることが大切です。
また、現在お住まいになられてはいない遠方に所有している不動産、賃貸中のアパート、建物が古くなって空家になっている土地等々でも価値のある不動産に変わりはありません。
ゆとりあるセカンドライフの為に、ご所有不動産を活用しましょう。
「ご所有不動産を老後の資金に」とお考えの方は、まずは査定をして価格を知る事が大事です。
一般社団法人横浜市終活相談窓口では、専属の不動産プロフェッショナルスタッフがございます。
まずは、無料査定からご相談ください。
お客様のご利用事例
遠方にある不動産売却のご依頼
横浜市に在住のO様からのご依頼でした。O様は、現在横浜市にお住まいですが、ご両親から相続を受けた不動産が遠方にありご自身自体、その不動産に行ったこともなく、場所もわからないとの事でした。権利書だけが手元にあり、毎年毎年来る固定資産税の支払いも大変で何処に相談をしていいかわからない状態が何年も続いていて、困っていると仰っていました。
空家を放置するのは、大変危険な事で、火事・倒壊等のリスクが伴います。そこで、当法人に所属している不動産会社に相談をして、不動産の調査から売却までを一括してご依頼をしました。
O様にご負担がかかる事なく、スムーズに御売却まで進み、大変喜んでいただけました。この度は、当法人にご相談頂き、誠にありがとうございます。
ご依頼を頂いたO様より
お客様の声ご依頼を頂いたO様より遠方にある不動産の処分で、場所もわからなかったので、相談に乗って頂き助かった。契約まで特にやることもなく、負担が一切かからなかった。
リースバックのご相談
横浜市在住のT様からのご相談でした。
T様はご主人に先立たれ、お子様もおらず、不動産や財産を残す必要ないと考えておられました。
兄弟はおりましたが疎遠となっており、親しくないとの事でした。日々の生活費は年金で賄えていましたが、今現在は、心身共に健康体だが、自力での生活が出来なくなった時のお金や生活が不安で夜、眠れなくなることが多々あったそうです。
疎遠になった兄弟との煩わしい相続の問題やもしもの時の老後のお金の問題をどうにか解決しなければいけないと日々考えていた為、もやもやとした生活を過ごしていた様です。
そんな時、当法人の新聞折込チラシをご覧になって、お問い合わせを頂き「住み慣れた家での暮らしはそのままに自宅を現金化できるリースバック」を知り、ご検討頂いた結果、「所有不動産のご売却」「賃貸借契約」とスムーズに進み現在は、安心して生活をされているとの事です。T様、この度ご相談頂きありがとうございました。
ご依頼を頂いたT様より
お客様の声ご依頼を頂いたT様より引越しをすることなく生活環境を変えずに住み慣れた家で生活できることは、大変大きなメリットでした。
年齢を重ねると環境が変わる事はとてもストレスになります。面倒な相続問題も解決し、不安で不安で仕方がなかった老後の資金も調達することができて、今は心身ともに軽くなり、晴れ晴れした気持ちです。
生前整理・遺品整理
体が元気なうちに、”もしも”に備えて身辺や財産など身の回りを整理することを生前整理といいます。
遺品整理は、ご親族や身内の方がなくなった時に、その方が生前にお使いになっていた身の回りのお品物を整理します。